市から、風しんの予防接種のための抗体検査と、予防接種のクーポンが2年ぐらい前に届いてた。
いこうとは思ってたものの、コロナとかあり、途中忘れてたりしてたりとかもあり、もう期限最後の月に。
それで、一番近い対象のクリニックに電話で予約とか確認して午前中に行って来た。
行ったら待ち時間無しで診て貰えた。ここはいつもスカスカだ。胃カメラとかの検査がメインだそうで、いわゆる子供が風邪引いたので行く医者とは違うので、ということのようだ。
でも、内科だったりするんだけどね?よくわからん。
さておき、最初にすごいしっかり説明してくれた。
今回助成で実施される風しん予防接種は、子供のころ国が実施しなかった期間の男性が対象。(女性は期間問わずあったらしい)
それで予防接種をしていないこの期間(20年ぐらい?)の男性は自費で射った人以外は全員抗体が無いのだと思っていたのだけど、今時点では8割ぐらいの人が基準値までの抗体を持っているのだとか。(説明的には自費で射ったとか風しんに罹患したとかでという話だったのだが、よくよく考えると、それで8割なんて達成できるわけ無いのだ。自分で射ちに行くなんてよっぽどの理由がある人だけだろうし、風しんにそんなに罹患してたら大騒ぎだ)
結局「8割は射つ必要無しの」理由は分からないのだけど、抗体検査が事前にある理由はわかった。
検査は、採血が必要で、結果判明に2週間かかるとのこと。
コロナの影響で、期限切れ間近のクーポンは期間が延長されているとのこと。それで予防接種は4月でも大丈夫という事が判明。
あと、コロナ3回目の予防接種もこちらで実施できるのと、間隔を2週間あける必要があるとのこと。
それで、3週間後にコロナワクチンを射って、その2週間後に風しんの予防接種をする事になった。
なんか怒濤の展開である。(^_^;