会社お休みなので、紅葉見ようと思い、日曜に行き先調べてた。
ちょうど見頃のところを探して、群馬の宝徳寺に行く事に。
調べて知ったのだけど、ここは 床もみじ で有名になり、観光客が押し寄せているとのこと。
(床もみじとは、庭の先のもみじが、鏡面のような床にうつされて水面に映ったように見えるもの)
5時起きの6時出発。
今回は、東北道か関越道かのどちらかで行けるのだが、関越にした。外環乗らずに済むので。(^_^;
例によって微妙なケチケチ道中で、246、環八、関越道、北関東自動車道~最後は下道で。
9時半ちょっと前に到着。
既に駐車場は満杯で、臨時駐車場に案内される。結構遠い場所で、そこからシャトルバス(マイクロバス)が出る。お客がいっぱいなのでシャトルバスは2台でピストン輸送。
平日なので、お客はほぼ年寄りで、若くても中高年。(高年とはどの辺りの年台なんだ?)
久しぶりに日本語しか聞こえない観光地だった。
なかなか良いところだった。
10時半頃に移動。
その場で群馬県の見頃の紅葉場所を検索して、徳明園 に行くことに。
時間あるので、移動は下道で。
途中、手前に渓谷が見えたので、ながめ公園に立ち寄り。
少し散策した。
11:20頃に再移動開始。
徳明園 には、12:40ちょっと前に到着。寄り道含めて2時間ぐらいかかった。
ここには、紅葉を見に来たのだが、観光としては洞窟観音(洞窟内にある多数の観音像)を見るところとして作られたもの。
先に洞窟観音を見て、その後 徳明園へ。
こちらもいい感じの紅葉だった。
13:20ぐらいに帰路に。
お昼食べてなかったので、途中のどこかで食べることにした。
下道では食べる店を決められず、神里SAで豚丼を食べた。
ダメな味だった
17:30に帰宅。
思いつきで出かけたのだけども、なかなか良い体験だった。
今年は、先週の大子町と合わせて、2回紅葉を見に行った。