てるみな１巻 - 今日は、なんだっけ?

好きな作家の単行本は、ほぼ内容を知らないままに注文する訳ですが、普通は表紙からそれっぽく内容が想像できたりする物と思います。
本書は、全く想像できないと言うか、まぁ、電車には乗ってますが、現実世界をベースにしつつ、全く違う物になっており、想像するのはそもそも困難。

kashmirのマンガでは、世界観としてナオコサンが一番無茶な感じだったと思うのですが、てるみなを読んだ後ではずいぶん普通だったのだなぁと思ってしまうレベル。
誰かにお勧めするのがとても難しいマンガです。

相変わらず、女性はかわいい。