新宿バルト9は、初めてでした。
1階のドアくぐった先が発券機だったのは、ちょっと驚き。しかも映画館は、9階とかなんだよね。
劇場への入館も他とは違っていて、個別の映画館の入り口でチケットを確認して貰う。
他だとメインの入り口でチェックして貰うものだけどね。これだと、少なくとも9人が入り口に張り付いてないとチケット買ってない人に入られちゃうかも?
1時間で1000円。劇場内は、祝日の昼過ぎといい時間であることもあって、ほぼ満席だった感じ。
隣に座った人が、どう見ても仕事中ですって服装と荷物だったのには参った。(笑
上映は、最初にひたすらアニメ映画のCMが流れ続ける状態に、星を追う子ども のCMが観られたのはよかったな。
その後ひたすら終わらないCM攻勢に辟易しましたけど。
映画自体は、前々回のOVA“赫奕たる異端”の後日談がメインで、昨年終わったらしい“幻影編”との繋ぎにあたる内容。
なんというか、 ｢こうだよなぁ。｣ って、思ってしまう雰囲気。楽しいです!
見終わった感想は、切ないなぁ･･･ です。
細かいところは、色々あるね。
テイタニアがやってこれたのはいいのだけど、マーティアル教団の３隻の船+大量のATは、何しに来てたの？
いきなりテイタニアと交戦しはじめたので、あれだけの数で追ってきたってこと？
で、黒い稲妻旅団も撃っちゃったので大混戦? また酷いことにどっちも全滅だし。(^_^;
あと、テイタニアは結局どうしたかったんだろう。。。( ´･ω･`)
そうそう、“幻影編”は、無料上映で１話見ただけなので、続きとして見てみたくなりました。
