国立西洋美術館に、展覧会企画展 モネ 睡蓮のとき を観に行ってきた

前売り券かってあったのよね。行くタイミング考えてたのだけど、昨日考えて今日にした。

前回上野に行ったとき、行きも帰りも行列ができていたのをみていたので、朝一で行くことにした。

9時半開館。

9時前に到着。既に100人ぐらい並んでたような?

 

今回も音声ガイドを借りた。

1人で行く分には、音声ガイドがあるなら借りないとダメだと実感。もっともある程度の追加出費になるので、それも出せるかどうかと言うのがあるが。最近は出そうって思うようになった。

ボーナストラックで、テーマ曲が聴けたよwww 意味わからんボーナスだったな。わざわざテーマ曲作ったんだそうな。

 

まずは、行って良かったと思った。

今回の展示は、タイトル通りで、ほぼモネの家の庭園を描いた作品。初期のセーヌ川(だった?)を描いたのを除けば、自宅の睡蓮の池を中心とした風景画の展示。

作品はどれもある程度大きな者からすごく大きなものまで、何しろ大きかった。それは見やすいという事。

10枚弱写真を撮って良いコーナーもあった。

絵画って写真撮れないのよね。なので、少しでも撮して残せる物があったのは嬉しかった。

 

企画展の後は、常設展もみた。

国立西洋美術館が、どうして作られたのかと言うところも含め知れたのは良かった。

また、展示作は、有名な画家の作品がいくつもあった。

ピカソルノアール、モネもあった。彫刻はほぼロダン。大きな作品は建物の外にあるので、無料で観られる。

そして、常設展は、ほとんどの作品が写真撮影可能のようだ。

これは驚きだったのだけど、撮影不可の作品は作品の説明のところに不可のアイコンが提示されていた。

ピカソの作品を背景に記念写真撮ってる人もいたよ。

 

国立西洋美術館には、初めて行ったのだけど、これは一度いけてよかったなと思う。

 

満足して出た後は、お昼ご飯に天丼を食べそのまま帰った。

天丼は、天ぷらはわるくなかったけども、ご飯が水分無さ過ぎて酷かった。