10時に起きて、Twitter見てたら テオ・ヤンセン展 の写真が目に入った。
見てみたいと思っており、開催場所が千葉県立美術館であることがわかり、電車で行く事ができる(片道2時間かかるけどな)事が分かったので、行く事に。
11時半に出発。
大井町線、横須賀線、総武線、千葉都市モノレール と、おおよそ自分では考えつかないルートをGoogleマップが示したので、それで行った。
13:50到着。遅延もあり、2時間以上かかったな。。。
展示量とかはそんなに多くもないのだけど、実物が見られてとても良かった。
自分で押して動かす体験ができる展示が1体、1時間毎の動作展示が合計3体
実際に動くのが見られた。
本当は、風で動くものだそうで、美術館とかでの展示は、リ・アニメーションと呼ばれる、展示用の動作だそう。
動作展示を見終った、15:15に撤収。
この美術館のあたり、何も無く道だけがすごく立派な物が整備されているのだけど、なんでこんなことになっているのか?
駅までは、コンビニが数軒あるだけ。
美術館にいる間で、既に足が少し震えていた(あまり食べていなくて自分の燃料切れ)ので、駅で昼食と思ったのだが、1件だけあるそば屋で食べようと思ったメニューが売り切れになっていたので、止めて電車に乗った。
最寄りは千葉みなと駅だったのだけど、ここは海浜幕張駅より南側だったのだ。
なので、電車が来るまでに時間はかかったものの、すかすかで普通に座って帰れた。海浜幕張駅で満員電車になったぐらい。
新木場で乗り換えるさい、駅中のそば屋が千葉みなと駅のとおなじJRのチェーン店で、こっちは売り切れていなかったので、食べることに。
海老づくしそば。
時間は既に16:20と晩ご飯手前の時間。
途中、無印良品でシュトーレンを売る時期だと思い出したので、溝の口で途中下車して購入した。
18時過ぎに帰宅。
思いつきでのお出かけであったが、いい体験ができた。