今日は、サカサマのパテマ と 陽なたのアオシグレ を観てきた!

もう昨日の話ですが。。。


観にいったのは、池袋のシネ・リーブル池袋
池袋駅につながっている、ルミネの中にあります。なので、電車でのアクセスは非常に楽!
映画館は、8階のレストラン街の中にあります。ものすごく、不自然です。(笑
小さいながらも、飲食販売を行っており、ちゃんとした映画館でした。入り口に扉はないけど。
アニメ映画を中心に上映している感じで、行った日も5種類ぐらい上映していたのですが、全部アニメでした。
1スクリーンで同じ作品を上映し続けるのでは無く、1スクリーンを時間変えて複数作品上映していました。


チケットは、ネット予約したのですが、カウンターの一角に2台発券機が用意されていました。
タッチパネル式の液晶モニタのPC + バーコードリーダー みたいな簡素な物。
来ているメールのリンクを開くと、2次元バーコードが表示されるので、それをかざすと予約番号の入力ができ、あとは暗証番号を入れると発券できました。
液晶手押しでも予約番号入力できるのですが、長いので大変です。



先に見たのは、サカサマのパテマ
上映時間はどれぐらいだったのか今時点でも分ってないのですが、映画作品として楽しめました。(17:40-19:30ぐらいだったので、1.5時間ちょっとかな?)
まぁ、友達っぽい女の子の扱いがいまいちだったり、設定的におかしな感じのところがいくつもあったりで突っ込みどころは多かったのですが、でも楽しめました。(^o^
最後の落ちは、ちょっと前に気がついてしまったのが少し残念?
映画を観る前の移動時間で、まだ観てなかった 「サカサマのパテマ Beginning of the Day」を4話通してみたのですが、これ自体が映画の冒頭そのものなので、観ておくとより楽しめるとかと言うことは無かったです。


21時からのアオシグレまでは、1.5時間あったので、外に出て、auショップに行き、オプションの解約を実施。(待ち30分、作業3分ぐらい)
残り50分でルミネの隣のエソラに行き、利久で牛タン定食1.5倍を食べ夕食に。ここも行列5人ぐらい待ちだったのだけど、待った時間は10分ぐらいかな。やわらかい牛タンが食べられるので、池袋に行くとこの店で食事します。


30分前に映画館に戻り、それぞれのパンフレットを購入。

ここも、まどか☆マギカを見に来たお客さんの購入列に鉢合わせで、随分待ちました。
そう、グッズと飲食の販売が1箇所(2レジ)にまとまっているので、ちょっと待ちが長くなる。


21時から、寫眞館と陽なたのアオシグレを鑑賞。
上映の前に舞台挨拶がありました。
壇上は、なかむらたかし監督と石田祐康監督,ヒナタ役の伊波杏樹さんの3人+司会の方。
そう、今回もまた一番前の席を買ってしまったのですが、ぜんぜん慣れてない石田祐康監督の発言を、こっちの心臓ドキドキさせて聞いてました。(笑
伊波さんは、新人声優で17才とか言ってた割には、ものすごく落ち着いて見えましたねぇ。
とりあえず、ネタばらしができない上映前の舞台挨拶は、なんか燃焼不足でいまいちです。あっち側もこっち側も。(^_^;
座談会は、30分。


その後映画上映が始まりましたが、こちらも2本合わせて30分ちょっとだった感じ。
ホントに短編でした。これのみを観に池袋までは、ちょっとキツかった気がする。移動2時間ですし。


寫眞館は、明治〜昭和の東京オリンピックぐらいまでの時代の写真屋さんのお話。
映像とBGM(と効果音)でストーリーに没頭させる作りなのだそうです。
女の子は、いろいろ大変な目に遭ったけど、最後に 悪くないな って思えたのかな。


陽のアオシグレは、小学生の男の子が好きな女の子を追いかける話・・・あれ? それだけって話じゃ無いんだけど、あれ?
パステル調の明るい映像がきれいで、メインの追いかける部分はスピード感が気持ちよくて良かったです。
短編なのであまりストーリーがどうこうではなくて、映像見て楽しめればいいのかなぁって思いました。
妄想部分とリアル部分がくっつきすぎていて、どこまでがホントのことなのか区別つかないんだよなぁ。(^o^;


あと、陽向くんの崩れ顔をみるに、私の中で彼の名前は ハヤオ君 になりました。(笑
きっと、あのメガネがいけないんだ。(笑


22時に全部終わって帰路に。
映画観て楽しんで、おいしいご飯食べられて、雑用も1件片付けられたので、有意義で良い1日でした!