おぼっちゃま、とうとう表紙ですぞ! な感じの、1冊。
いい表紙だなぁ〜
発売日には購入してたし、既に読んで何日か経つのだが、書き忘れてた。
お話は、本人の話より、学校でのいじめの話がメインになり、とても重い。すごく重い。
永世新人王(に成れなかった人)は、面白い風貌で現れたのはいいものの、出る前の印象が既に卑怯者となっており、更に即撃破されてしまったことにより永世新人王と言う言葉だけが記憶に残るのでしょう。多分もう出てこないな。
相変わらず読みたくなる1冊なのだが、次巻もまたいじめテーマなんだよなと思うと、今回同様読み始めるのには次巻がかかると思う。重い。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/07/22
- メディア: コミック
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