無線LAN機器の種類

ルータと子機だけだと思っていたのに以外と種類があったので、まとめておこうとおもう。

【アクセスポイント】

  1. ルータタイプ
    • アクセスされる側で、ルータに無線LAN機能がついたモデル。
    • ほとんどのモデルには、4ポートハブが付いているので、普通はこれを買うことになるのかな。
    • 高機能なVPN機能付きと言うのもある。
    • どうも、無線LAN機能がつくとルータとしての処理能力ががた落ちになる気がする。
  2. ブリッジタイプ
    • アクセスされる側で、ルータ機能はなく無線LANのアクセスポイントとしてのみ機能する。
    • インターネット接続するには、ルータに繋げて使うことになる。
    • お値段は、予想に反しルータタイプとたいして変わらない。売れないから?


【クライアント】

  1. 1台接続タイプ
    • アクセスする側、接続機器は、1台のみのいわゆる子機。
    • PCカード、USBスティック、PCIカード、SDカード、LAN接続タイプ等がある。
  2. コンバータタイプ
    • 通信経路を無線LAN化するタイプで、複数のPC等を接続できる。
    • 部屋を挟んだりする場合にケーブルを這わせなくて良くていいんだろう。