「映画のまち調布 シネマフェスティバル」 にて、シアタス調布で、先週末から1週間(土日2セット)の期間で、 風の谷のナウシカ が上映された。
ちょっと知ったのが遅かったので、初週の土日はいい席無かったのだけど、ULTILA上映される最後の土曜(日曜は無し)でいい席が残っていたので購入してあった。
18:50からと遅い上映にもかかわらず、満席!
— イオンシネマ シアタス調布 (@ac_chofu) 2019年2月26日
入場中には、支配人の羽藤さんから前説があり、
・満席になったこと (拍手が!)
・上映調整時のジブリの人の談話紹介(ツイートの続きに書いてありました)
・音声は当時通りモノラルであること
などの話が。
音声がモノラルと言うことは知らなかった(か忘れてたか)ので驚いたのだけど、上映直前に流されるULTILA の 迫力の立体音響〜 と言う下りが、全くの無意味で笑ってしまう。
映像は、フィルムで見ているような感じで、多少の懐かしさが。
中学性のころに1人で観に行ったの依頼のちゃんとした試聴で、やっぱり有名なシーン以外はほぼ忘れていて、新鮮な気持ちでずっと観ることができた。
前回映画観たあとは、マンガ版も全部見たし、あちこちで有名なシーンの話は見掛けているので、固有名詞は覚えており、話も場所もすんなり入ってきて、何かの続編を初めて見るような感じ?
何しろ 「分かる」 ので気持ちよく楽しめた。
上映終了後にも拍手が!
本当に、観に行って良かったよ~♪