羽海野チカの世界展に行ってきた。

3月のライオンの作者の方。
まだ買い続けているのだけど、いじめのストーリーについて行けなくて読むのを止めてしまった。


さておき、どうも月島の辺りが舞台なのでしょうか・・・7/24からローソンのコラボ店が3店作られるとのこと。


松屋銀座で、羽根野チカの世界展 と言う原画展が開催されるのを知ったのは、昨日の作者の方のツイートから。(^o^
調べたら通勤経路に非常に近く、最近仕事から帰るのも比較的早いので、閉店するまでに行けることが判明。
休日に出かけるほどのファンというわけではないので、帰りに行く事に。



今日は初日!
初日だからなのか、帰社時のいい時間帯だからなのか・・・まぁ両方なのでしょうが、19時ぐらいでもお客さんでいっぱいでした。


入場自体は列も無かったのですが、中はゆっくり見る方が(それはそうだ)多いので結構込み込み。
展示スペース自体もそれほど空間を広くとっていない場所だったため結構な混雑でした。
単行本の表紙とかは、製品と一緒に展示されていることが多かったのですが、印刷物よりもずっと明るくて薄い(淡い?)色でした。
あと、キャラクターのイラストと背景が別々に描かれていたり、背景が無くなっていたりと、実際に描かれているものと製品とは別なのだという事もちょっとした発見。
3月のライオンの6巻の表紙イラストは、もっと光り輝いていたのだ!(^o^


展示の目玉として、単行本未収録のマンガ1話が展示されていて、こちらは行列ができていました。
自分も う〜ん と思った後、後悔したくないので並びました。
松屋銀座の紹介ページには、「会期中、『ハチミツとクローバー』単行本未収録のスピンオフストーリーの原稿は、展示入れ替えを行い、2話ご紹介いたします。」と書かれていたもの。


もう一つ行列があり、こちらは1話分を作成するのにどういうことを考えて作っているのかという事が順を追って展示されていました。こちらはチラ見で。


最後はグッズ売り場。
6割ほど眺めた後退散。
レジ前には一番長い行列が作られていました。


そうそう、入場者特典として、3月のライオン 13.1巻が貰えるのです。
これも観に行った要因の一つ〜