秒速5センチメートル が上映された時期から考えるともう10年経つのである。(2017/03に観てる)
秒速5センチメートル を観てきました。 - 今日は、なんだっけ?
2013/06に、もう一度観てみよう! って思ったものの、そこからさらに5年が必要だったのです。
2013-06-08 - 今日は、なんだっけ?
きっかけは、Twitterで見た、「CINEMA Chupki TABATAで 秒速5センチメートル を音声ガイド付き上映している。」でした。
調べると、次の土曜までしか上映してない。
その場で、予約。(CINEMA Chupki TABATAは、席販売をしていない。あくまで予約であり支払いは現地で。カウンターのところで名前告げて支払う流れ)
今日の2回ある上映は、両方満席。いいことです!
支払いしてチケットの半券を受取り。受付2番。(座席指定は無いのだけど、当日の受付順が入場順になる方式)
入場は3人目だった。(あれ? 1番目が2人組だっただけか?)
久しぶりに有線のイヤホンを持っていって接続。
右耳だけ音声ガイドを聞くようにして準備。
男ばかりかと思っていたのですが、女性の方が多かったです。
(君の名は。 からの新海監督ファンが若い人を中心に大きく増えたことを実感しました。)
1話 そこそこ話しは覚えていた気がしたのだが、ほぼ気のせい。全然記憶に無くて、ドキドキしつつ。
2話 記憶でも全然覚えてなくて、唯一ロケットがゆっくり搬送されていくところだけが記憶に。こんな話だったんだねぇ。
3話 多分最初に観たときもそう思ったはずなのだけど、かなり短い。
最後の踏切が上がって、貴樹が振り向いて歩いて行くシーン、音声ガイドで表情について一言説明があったんだ。
なんて言ったのか、もう忘れてしまった。(鶏め・・・)
良い意味の表情だったことは間違いないので、あかりに逢えなかったりあたりのことは、もう過去のこととして整理できているんだという事が理解できた。
これだけで、作品として私のこれまでの思いが全部リセットされた。観に来てよかった・・・
途中で気がつく。
貴樹めっちゃイケメン!(^o^; あんなやつが大学出てIT系なんか入るのか?みたいな。(笑
いや、いろいろ突っ込みどころが多くて面白かったのですよ。
ロケット発射の下の方の煙は、きっと普通は見えないはずだろうなぁとか。
良い気分で劇場を出ると、ヨーグルッペが入荷したという話が目の前で。
気分がそんな感じで良かったので、1つ購入し、の見つつ感想書き出しつつ駅へ。
で、次は駅反対側のコメダ珈琲店へ。
初、白ノワール!(^o^
その後、特にどこかに行く事無く帰宅しました。
隣駅の駅前桜並木を観たのですが、もうかなり散ってしまっていました・・・