大洗 海楽フェスタとシネマティックコンサート追加公演@大洗文化センター に行ってきたよ。2日目

5時半頃起床。
もう周りは皆起きた後。
5時半にチェックアウト。バスは6時からと言う言葉を信じて歩いて出かける。
マリンタワー前の信号待ちのとき、潮騒の湯の送迎バスが帰って行くのに遭遇。やっぱり6時前に運行するんじゃないか〜


6時ちょっと前にステージ前に到着。
向かって左側のかなり端の方に場所確保。
ステージ見る分には全然問題無いんだけど、写真系はほぼ見きれるという絶妙な位置でした。もうちょっと中央寄りが良かったな〜
場所確保には、キャンプ用イス(かなり背が低い奴)があったり、キャンプテーブルがあったり、普通に床に置くタイプのテーブルがあったりと、今回も皆さんやりたい放題でした。立ち見の人が多いんだからそろそろ運営は何か言うべき。


7時ぐらいから一部屋台の営業が始まるので、自分も朝ご飯食べに。
しちりんでもつ煮。モツがたっぷりでした。7割モツだった感じ。
飯岡屋水産のカキ小屋で、蒸し牡蠣2つ。これは、すごく美味しかった!!
せがれ魂で、サガット(サメのナゲットだそうです)結構美味しかった!
ライオンズクラブで、揚げサツマイモ。食べる前から美味しいって分かってるんだ〜
結構食べました。(^o^;


9時にオープニング。
今回も途中から蝶野さん挨拶で登場と、渕上舞さんの開始宣言!


9時半頃にオープニングが終ると、そのまま肴屋本店前駐車場に移動。
舞台めぐりのアンケートに答えると、「井澤詩織さんが撮影した写真を集めたフォトブック」がいただけると言うことで、これだけは欲しいと思い、現場に着くともの凄い行列が隠れていました。細い道の奥に延々と続き、曲がり角曲がったところまで伸びていました。
結局10:40過ぎまで並んでなんとかゲット!(並んでいる最中に、在庫切れで列は中断した模様)


10:30開始のガルパンクイズ大会には、もう間に合わないので、寄り道することに。
赤星小梅の等身大パネルを見に行き、
ガルパンミニミニホビーショーの、ゲンブンマガジンに。
これまたすごく欲しいと思っていた、秋山優花里の部屋に飾ってあったポスター(A2サイズ)を買い、ハッピータイガー前・後編を買い、小林源文先生にまたサインを書いて頂いたのでした。(握手してくださるのですが、なぜか自分はいつもしないようなとていい笑顔をしているようなのです。不思議!)
隣のモデルカステンブースでは、モデルグラフィック2016/05号も購入。(プラウダ高校特集)


欲しいものいろいろ買えてホクホク顔で車に戻って格納した後、ステージ前の席へ。
今回のガルパンクイズ大会は、決勝戦には歴代チャンプは参加せず、参加者のみで新チャンプが決定。
その後エキシビジョンマッチを行って、新チャンプと準優勝者、歴代チャンプ(4人しか居ないんだけどね)で争うことになっていました。(参加者が歴代チャンプに勝てないから、新チャンプが生まれなかったんだよね〜)
新チャンプは、なんか頼りなさそうな感じだったのですが、エキシビジョンマッチでは3ポイントマッチで、2ポイント取得が4人(新チャンプと歴代チャンプが3人)と言う混戦の中、3ポイントメモゲットして、エキシビジョンマッチも制覇したのでした! すごいです!感動です!(^o^
どうやら、予選時の挨拶で、おばあちゃんと約束してきた とかって言ってたらしく、司会の常盤さんに散々いじられてました。もう彼のことは、皆 おばあちゃんの人だ としか認識していないことでしょう。(笑


楽しい楽しいガルパンクイズ大会の後は、
12時の5分押しでガルパンキャストトークショーが開始です!


今回は、渕上舞さん、尾崎真実さん、福圓美里さん、高橋美佳子さんの4名。
特に、元生徒会長役の福圓さんは、私がガルパンにはまる前の、一昨年の海楽フェスタには来られていたものの、第二次ハートフル・タンク・カーニバルにも来られていなかったので、初めてなのです!
普段の声はぜんぜん役とは違っていてベテランさんなんだなぁと、小さめなことと性格は結構似ているのかも?
(杉山Pに、あんこう吊す!(クイズ大会の司会でいつもあんこうスーツ着てるため) とか言うのが聞こえたような)
元生徒会の2人には、最終章第1話の感想を聞いていました。
元生徒会役では植田さんだけ別件仕事で不参加だったのですが、電話で出演されていました。(今、路上 とか面白い話がいっぱい)
途中、こちらもおなじみ、蝶野さんとアライッペ、ボコ(と、無理矢理呼び出されるごじゃっぺプロレスの2名w)の途中参加で大洗の商品紹介。


期待されていた最終章第2話の上映時期については、まさかの情報無し。(今情報が無いって事は、来年だったりするのか?!)
対大洗戦以外の対戦もTV版のように1カットでは無くてもうちょっとやります的な細かい情報だけでした。
高橋さんのあんこう音頭も。(第二次ハートフル・タンク・カーニバルでも踊られていたのですが、なんで?)
新しいスマホゲームの発表と、直近スケジュールの告知がありました。


4月7日(土)から、最終章第1話のDOLBY ATMOS&DTS:Xバージョンでの上映が決定!の告知も!
岩浪音響監督 悲願のDOLBY ATMOS化です!
司会の廣岡Pから、イオンシネマ幕張新都心の支配人の方が来られているはず?と、
羽藤支配人、来られていました!(もう知ってるだけで3回以上は参加されてますw)
廣岡Pが、なんて言ってたのか忘れちゃいましたが、イオンシネマ幕張新都心での上映がとても影響があったという事を言われていました。
鑑賞特典としてポストカードが4種類用意されました。(後から知ったのですが、背景の劇場はイオンシネマ幕張新都心ですって!(^o^ )
また、イオンシネマ幕張新都心まで上映見に行かなくっちゃね!


トークショーの後は、ステージ前を引き払って、屋台でカニのコロッケを食べました。(枚買い食べたいと思いつつ食べてなかったの)
車に戻る・・・前に、ミニミニホビーショーに行き、バンダイビジュアルクラブの行列に並びました。
月刊戦車道 号外① をこの場で買うつもりで通販注文していなかったので、買わないとと言うことを思い出したのです。
一緒に、日本戦車道連盟公式キャップVer.4 も買いました。(Ver.2を持っているのですが、安っぽくなりました・・・)


車に戻り、16時開場の時間まで1.5時間ほど仮眠。(このとき、車内が暑かったので車の窓を少し開けておいたのが失敗だった)
16時前に起きて、大洗文化センターへ。
10分前ぐらいに行列ができたので並んで、入場。
今回の席は、まさかの 最前列の中央ブロック! (^o^ もうこれ以上のことは無いだろうと言うほどのいい席です。
目の前にオーケストラが広がっていました。


前説に、サプライズで渕上舞さん、尾崎真実さん、福圓美里さん、高橋美佳子さんの4名が一言ずつ挨拶。
もうホントに目の前です!(^o^
ChouChoさんの歌唱(Glory Story)から始まり、上映開始。
前半までは問題無かったのですが、、、
上映中気がついたことは、映像がおかしい、色が鮮やかすぎていました。緑がもう新緑のようでw
あと、音が右からしか聞こえませんでした。自分が右寄りにいたからなんでしょうかね?


休憩の後の後半、時間が経つにつれ途中記憶が無かったりと体調がどんどん悪くなり、エンディング曲が終る頃には、もうどうしたら良いのか分からないような混乱状態に。頭痛が酷く汗が出る・・・
映画が終わり、指揮者の栗田さんが舞台から消え、アンコールの拍手・・・が小さかったので、袖まで出てきて途中で帰ってしまうと言うトラブルもw (まだ覚えてた)
その後、佐咲紗花さんのGrand symphonyが始まるとこで、お腹にも問題が出てきたのが分かったので、もうこれ以上時間が過ぎるとリカバリーできなくなると判断。泣く泣く荷物もって退出。(もう2回行っているから知っている。本当は、ここからが楽しいのです・・・)


トイレに行き、劇場に戻ることもできない(体調戻ってない)ため、そのまま会場を後にして車に戻ることに。
日曜の夜、病院に行く事もできないため、せめて頭痛の薬をと思ってドラッグストアを検索。
見つけた先でトイレを借りて、腸の中が全部出た後は、胃の中身も全部出ました。こんな調子が悪くなりのは久しぶりで、旅行先でもあり非常に不安に。
頭痛発熱に効く風邪薬と栄養剤を買い、飲んだあとは帰路に。


高速に乗り、最初のSAで停車。エアコン付け暖かくした状態で仮眠。すぐ眠りについたはず。
何時間寝たのか分からないけど、目が覚めたのは22:40ぐらい。
薬が効いたのか、体調はほぼ元通りになっていました。
そのまま走り出し、次の守谷SAで休憩。少し食べて、そこからは自宅まで一直線でした。日曜の深夜は道が空いているのだ・・・


シネマティックコンサートは、美味しいところが楽しめずに途中退出することになってしまいましたが、これも自分の体調管理ができていなかったからであり、仕方の無いところです。
一応、2回見ているので、退出後の無いようにそこまで差があったとは思っておらず、そんなにまで 全部観られなくて悔しい という感情が湧いてこないのは幸いな気がします。(まだ横浜のチケット買えるらしいけどな!)
それを除けば、見たい物は見られて、行きたいところにはいけて、買いたい物も全部買えて、美味しいものもいっぱい食べられたので、2日間の海楽フェスタ旅行としては、最高に楽しめた旅行でした♪
また行きたいね!(^o^


# 他の人達はすごいよね、海楽フェスタで散々遊んでシネマティックコンサートまでフル活動なんだから。(もっとも隣の席は、最初っから寝てイビキかいて、自分のイビキで起きるを繰り返してたけど。最前列で。)