Hyper-Vを再導入 仮想スイッチに振り回される

以前、Hyper-Vを導入した際は、古いOSを仮想PCとして起動して、ファイルコピーや設定の確認を行うためでした。
仮想PCは、外部通信ができる必要が無い状況。

今回は、普通に仮想OSを別途たててみたいという考え。


なので、両方のOSが外部通信ができるようにしたい。
それをするには、仮想スイッチを設定しなくてならず、以前は内部の仮想スイッチでよかったのですが、今回は外部の仮想スイッチを作る必要があります。


仮想スイッチについては、いろいろ検索して、説明としてはここが一番わかりやすかった感じです。
1つの物理NICで物理PCも仮想PCも外部通信ができるようにする。
Hyper-Vのネットワークを理解する -外部ネットワーク- | Windowsインフラ管理者への道


他の所に書いてある設定もどこも同じなのですが、うちでこの設定をすると物理PCから外部通信ができなくなってしまう・・・
PCリブートしても同じ。


う〜ん・・・ と思って、試したこの方法で上手くいきました。

  • 「管理オペレーティング システムにこのネットワーク アダプターの共有を許可する」 のチェックを、外して「適用」
  • 再度チェックを付けて、「適用」


これで、仮想PCを導入できる環境になりました。(^o^


# 物理メモリ、もっと増やさないと厳しい感じ。。。倍にして16GBかなぁ。