とうとう見に行ってきましたよ。
土曜に、開場時点から並ぶと待ちが4時間と言うことで、もう朝早く行くことに。
４時後半に起きて、到着したのが6:40頃。
既に数百人並んでいた模様。
8時半に門が開き、中に。地下に入り口があるのだけど、地下に降りるエスカレーターの外周をぐるっとひとまわりして、行列の長さを稼ぎ、地下に入っていく。
最初は、エスカレーターの手前で先頭が停止。
2回目の移動で建物の中に入った感じ。
どうも、8:55ぐらいに開場した模様。(公式には、9:30開場と書いてあるのだが、客が多すぎるので少し早めに開場した模様)
音声ガイドを借りました。
やはり、話し相手もいない状態で行く場合は、音声ガイドがあると楽しめると感じます。
開場内では、10:30頃まで開場で見ていました。
1.5時間ぐらい。
1週目はじっくり。2週目は、音声ガイドで気になったところをかいつまんで、さっと。
物販では、目録を購入。3000円
チケットに音声ガイドに目録と、結構な金額を落としてきたな〜
目玉の、｢動植綵絵｣ が確かにとても良かったです。
若冲の作品は、ユーモラスな物からとても写実的・・・なんですかね。しっかり細部まで描いてあるもの、版画もあったようですし、なかなか多彩な作品が観られるのも良いところだと思いました。
会場を出ると、土曜の朝に見たよりも、ず〜っと長い行列ができていました。(その隣には、上野動物園の入場待ちの長い行列も･･･)
並んでいた方お疲れさまです。
もっとも、自分も2時間以上並んでいたんですけどね。
美術館のすぐ手前のひろばでは、「えちご長岡・佐渡広域観光フェア」が実施されていたので、立ち寄って買い食い。お昼にしました。
山古志和牛串(A5と書いてあった)
鮎の串焼きは食べてないのですが、とても綺麗に配置されていたので、思わず写真を。
最後に、駅前の ヤマシロヤ と言うおもちゃ屋さん？を見つけて入り、ひとまわりして、満足して帰路につきました。
この週末は、タイフェスに若冲展と早起きが必要だったものの、充実した時間を過ごせました。
楽しかった〜〜〜
