(詳細ウィンドウは、昔はペインって呼んでたようです。)
Windows8から、エクスプローラーの詳細ウィンドウが右端に表示されるようになってしまいました。
画像とかのプレビューだと縦横サイズが用意できる画面端がいいのですが、文字列を表示する詳細ウィンドウは、画面下の横長の領域が最適だったのに、なんであんなことしたんだ!! > MS
で、Windows10もそれが引き継がれているのですが、Windows7で便利だったのが忘れられなくて、なんとかできないかな〜 って検索したところ、同じように戻せることが分かりました! 素晴らしい! (^o^
【レビュー】Windows 8のエクスプローラーをクラシックなスタイルへカスタマイズ「OldNewExplorer」 - 窓の杜
OldNewExplorerと言うソフトで、エクスプローラーの拡張モジュールですね。
もともと、Windows8用として開発されたものですが、リンクされて居る配布先では、Windows10も対応していると記載されています。
http://www.japan-secure.com/entry/japanese_localization_files_of_OldNewExplorer.html
こちらでは、日本語化差分ファイルを作成された方が、公開されています。
対応バージョンは、現在最新の1.1.8用です。
使い方は簡単!
- 1.OldNewExplorerCfg.exe を実行
- 2.一番上の中央にある、「インストール」ボタンを押す。(拡張モジュールがインストールされます)
- 3.下の方にある、「エクスプローラー画面下部に"詳細ペイン"を表示する」にチェックを入れる。
- 4.右下の終了ボタンを押す。
- 5.エクスプローラーを再起動する。
これで、Windows7のように、ファイルの詳細が見やすい位置に表示されるようになりました!(^o^