アニメミライ2014を観てきた。行って良かった!

たった2週間しか上映されないアニメミライ2014を始まった後で知ったので、観に行ける週末が1回しか無かったという状況で、なんとか観られる回を探して行ってきた。


土曜は、夜間作業だったのだ。
終わったのが8時半で、9:40頃に新宿に着いた。
映画は11:50からの回だったので、手近にあったバーガーキングで10時まで過ごし、それから西口のヨドバシに行って、時計の電池交換して、売り場の場所が変わった本館をてくてく歩く。
あと、手が通せる携帯ストラップ、まだ1本在庫があるはずなのだが、どこに行ったか思い出せないので、買う事に。
そんなこんなで時間を潰して、11:20頃に移動開始。


新宿3丁目辺りにある、角川シネマ新宿が今回の行き先。
チケットを発券し、少し後に入場。
10分ほどの待ち。
座って目を閉じたら、寝てしまいそうな気がしたので、慌ててポップコーンとジンジャエールを買って来た。
ポップコーンは、予告編が終わるまでに完食!


各30分ずつで、連続して上映。


1本目は、パロルのみらい島
とてもよく動く。
島の外に出た事の無い 何とか言う生き物が、漂流物に入っていた花火の写真を見て、それを持ち帰りに島の外へと旅立つ。
と言っても、ちょっと行って来ます的な感じで出て行ってしまったので、ちょっと驚く。
子供が見ると、楽しいかも。


2本目は、大きい1年生と小さな2年生
原作有りとの事だが、読んだ事は無い。
昭和初期ぐらい?の世界のお話のため、世界観がちょっと厳しい。今と比べてしまうからなぁ。
メインは、1年生の子が少し先の世界に脚を伸ばしてちょっと成長するお話。それについては良かったのだと思った。
小学生の上級生の子の顔にほうれい線を書くのは止めて挙げてください。老けすぎや 。・゚・(ノД`)・゚・。


3本目は、黒の栖 ─クロノス─
絵的にはあっさりしすぎていてちょっと好きでは無いような、そうでも無いような。
いや、きらいじゃないんだけどね。 ( ´・ω・`)
死んだ人に干渉できる人のお話?
魂の無いと言われた体が、後でしゃべってるのにとても違和感があった。
もうちょっと尺があったらよかったんじゃないかと思いました。


4本目は、アルモニ
今回は、これを観に行ったようなものです。
場面は学校の中と、ヒロイン?の夢の中の世界の2つだけ。
教室には、生徒が何十人と居る訳で、地味に細かい事をやっていると下記のサイトで読んだのですが、中心人物しか追えてないので、外野は全く視界に入ってません。
そっち注目してみるともしかして何か面白いもの見えるのかな?
主人公の人がなかなかに痛い人なので、いろいろ古傷えぐられるような感じで最初は辛いのです。(笑
備わっていた特性と偶然の橋を渡ってヒロインの子を勘違いさせる事で近づいていってしまう主人公の人。
見終わって、さてこれからどうなるのか、いつばれてしまうのかと、先が気になってしょうがないのです!(^o^;


そうそう、違和感。
ヒロインの子が毎日同じ夢を見る事が、なぜ親やら医者やらが出てくるような問題になるのかが、ぜんぜん理解できなかったんだよね。
ただの夢見る少女ではないのですかね?( ´・ω・`)




アニメミライ2014のサイト・・・本体では無いらしいのですが。
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で、ウルトラスーパーピクチャーズ(酷いネーミングw)の記事を古いのから順に全部読んだのだが、ひたすら成長の場として機能していたことが判ります。
良い企画だと思うし、継続する事で良い効果があるといいですね〜