10月の初め頃に注文しておいた、セコガニが届いた!
香箱ガニと聞いていたこともあるのだが、場所によって呼び方が違うそうで、種類は一緒。
1Kg分だったのだけど、小さいのが全部で8匹。
勝手が分からないので、3匹ずつ。
- 真水に10分ほど漬ける。
- その後海水程度の塩分の湯を沸かして茹でる。
- 塩の量は、1Lで35g。もう少し塩が少なくてもいいかも。
- 蟹は、甲羅が下向きでないと、蟹味噌が流れ出てしまうとか。
- 茹でる時間は、13分程度。
- 鍋は、バーミキュラ鍋がちょうどいい感じだったので、それで。
小さな蟹3匹は非常に食べづらかった。
外子は、そんなに美味しくないし。。。
でも、中は違った。蟹味噌と内子がすごく美味しい!
中の肉は食べづらいんだけども、これも美味しかった!
足は、細いのでもの凄く食べづらい・・・しかも量が少ない。
食べ終わった時点で、次の3匹を同じように。
待ち時間で、料理方法を眺めていたのだが、足に関して良い方法見つけた!
- 本体に近い方を包丁で切り、先の方は、ひねってとる。
- 麺棒を押しつけ押し出すことで、身だけ出てくる。
うちには麺棒なんて無いので、周りを見渡して、薬瓶で代用。
もの凄く簡単に身が出てきた!!(^o^
小さな蟹でも1匹分の足肉をまとめて食べると食べた感があるし、味も美味しい!
6匹完食!
・・・じゃなくて、2回目の外子が3匹分。やっぱりちょっと好きじゃ無い。
卵だけ殻から外して器に入れ、しょう油を少し入れてしょう油漬け状態にして、冷蔵庫へ。
最後の2匹は、生で保存はダメと思ったので、継続して茹でた。
冷ましてから、冷蔵庫で保存。
ああ、おいしかったなぁ〜(^o^