iTunesで管理する画像フォーマットを「諦めて」変えることに。

これまで32bitビットマップだったのだが、今回PNG形式に変更することに。


iTunesがこれまでできていた32bitビットマップのカバーフロー処理がバグって真っ黒表示になるようになってしまって、もう半年。
確認してみたら、32bitビットマップを使い始めたのが1年以上前で、その辺りから全部画像が真っ黒に...


で、そのうち修正されるだろうと思っていたのだが、未だ修正されず。
これは直らないなと思っていたのだが、iPodiPhone上では表示されるので問題なかったんだ。
要は、iTunes上の表示が気持ち悪いってだけ。



今回、実害が出てしまった。


Pogoplugからアクセスすると真っ黒表示されてしまうのだ。
なんでかというと、iTunesは、mp3ファイルに画像ファイルを埋め込んでしまうのね。
その際埋め込む画像が真っ黒な状態になってるのだ。
なので、それを読み込んでいるアプリ側からは真っ黒画像を読んで表示することに。。。
iPodiPhoneは、同期時にオリジナルファイルも同期して取り込んでいる(iTunesで見えるところの「その他」領域)ので、ちゃんと表示される。
なんだそれって感じ。( ´・ω・`)


そんなわけで、32bitビットマップをPNGに変更することにした。
PNGは、可逆圧縮だからデータが失われることは無い。
別途弊害はあるんだけどね〜 たいしたことないけど。
Windowsエクスプローラー上で、詳細や一覧表示にするとアイコンの画像表示が一律花になってしまう。
プレビューが無くなってしまうのね。( ´・ω・`)


# 最終的に、24bitBMPにすることに。。。
2011-01-10 - 今日は、なんだっけ?