宇宙(そら)へ。 と、ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 を観た。

どっちも、レイトショーがないもんだから、前売りを買ってまでして見に行った。
前売り買ったのなんて、久しぶりだなぁ。


宇宙へ。なんだけども、原題が「ロケットマン」なのに、なんで「宇宙へ。」になっちゃうんだろうね?
しかも読みが「そらへ。」だ、完全にガンダムだよな。


映画自体は、ちょっと開始時点で遅刻しちゃったのだ。なので、本当に最初の辺りを観てない。
ロケットで宇宙に行くようになって、月に行くために必要ないろいろなテストを少しずつ進めていく辺りの話は、面白かったと思う。
面白かったのは、月に行くまで。
その後は、スペースシャトルの話になるんだけど、もう眠たいだけでダメだった。


スペースシャトルは、2回失敗していたんだな。
打ち上げの時の爆発事故は、すごくニュースになったので覚えてる。だけど、降下失敗の方は、合ったような無かったようなそんな記憶だ。ここでみて、そうだったような気がすると思ったぐらい。被害としてはどっちも一緒なのにな。


ホッタラケ〜 なのだけど、面白かったです。
でも、ホッタラケという、誰も使わない言葉(と言うかそんな言葉使うところはあるのか?)が、違和感ありありなのと、子供しか相手にしてない作りがちょっとなぁと思った。
しかも、上映開始が夏休み終わり直前ってのは、どういうつもりなのか?


どっちも、上映開始2週目の土曜の夕方に観たのだけど、スクリーンも小さくて、お客もそれなりだった。
おもしろそうと思って見に行ったんだけど、他の人はそう思ってなかったんだなぁ。