頭文字D

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昨晩、見てきました。
全体の感想は、 ハズレ です〜
日本の公道で車がドリフトしてレースしてる映画なんてものを外人が撮っちゃうってのは、すごい話だと思うんです。
でも、なんであっちの人はヒロインの扱いがあんなのばっかりなのかなぁ。(^_^;
ストーリーにからんでないので、只の援交高校生ってイメージしか残らないのでは...まだカンフーハッスルよりは、ましですか??
ストーリーは、原作最初からエンペラー戦までを構成し直した感じ。
啓介は居なくて、池谷のポジションは、樹がやってた。
レースシーンは、かっこいいといえばそうかも。でも、一番初めに溝落としを使っちゃった時点で見せ場に使える技が無くなっちゃって、あとはなんで勝てているのかわからない場面ばっかり。
拓海は、本気バトルでも片肘つきながら運転・・・駄目だろそりゃ。orz
文太は、只の飲んだくれ親父にされてましたが、その部分を除けば原作のイメージがあった感じ。
全体的に向こうの映画っぽく仕上がっていたけど、わるくはなかったんだと思う。
そういえば、啓介も池谷も居なかったと思ったら、池谷は居た模様。スタッフロールに乗ってたからなのだが、セリフあったのかな?(^_^;
ドリフト見に行ったようなものですが〜そういう意味では悪くなかったですよ?